側弯症の装具の効果と値段。費用など

突発性側わん症という風に覚えている方も多い、特発性側弯症ですが、コルセットを装着して保存療法をされるケースが多いのですが、どうしても、痛そう、辛そうなイメージがありますよね。さて、そんな疑問に、看護師の長澤さんに、ズバリ、簡潔にお答えいただきましたので、ご紹介しますね!

脊柱側弯症 コルセット装具の効果

コルセットに期待される効果としては・・・
◯保存療法
骨の成長する時期にコルセットで矯正することで側弯の進行を予防する。また成人で骨の成長が止まってからも側弯の進行を予防する。
◯手術後の装着
手術部位の安静を保つ、椎体に固定した金属が脱落・抜けないように安静を保つ(身体の動きを制限する)というものがあります。

脊柱側湾症・突発性側弯症では装具を使用することが珍しくありません。しっかりした効果を得るためには医師の指示する時間・期間のコルセットの使用をしなければなりません。病状によりますが骨の成長する16~17歳位までは23時間装用することが多いようです。就寝時も使用して入浴時以外は装具をつけます。

側わん症はコルセットで治る?

コルセットを装着するだけで「治る」ということはありません。コルセットの役割は進行を止めることです。特発性側弯症などで手術療法を選択したとしても側弯が完全に正常に戻すことは困難です。

側弯症用コルセットって痛い?

コルセットのイメージとして「コルセット装着は痛い」というものがあるかと思います。実際にコルセットを装着して痛みを訴えられる方がいらっしゃいますが、そのほとんどの原因は
◯コルセットが正しく装着できていない
◯体格が変わって合わなくなっている
◯無理な動きをしている
◯同一の場所を圧迫し続けている
というものです。まれに採型して作った装具の不具合ということもあります。

側弯症の装具の値段、作る費用ってどれくらい?

コルセット・装具の価格はかなり幅があります。というのもコルセットにはいろんな素材や種類があります。サイズにもよりますが、価格としては2万円~というのがほとんどではないでしょうか。

しかし成長期のコルセットでは頻回に調整をしたり、新たなものに作り変えなければなかったりします。またその頻度も病状や成長具合で変わってきますので一概にはいえません。

しかしコルセットも健康保険適応ですので三割負担となります。ただし私がみてきた限りでは、はじめに全額支払いをして、後に7割が返金されます。

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